2017年5月28日 原画展

 こども陶器博物館(多治見市)で開催されている「あべ弘士絵本原画展」を見てきました。あべ弘士さんは、旭山動物園の飼育員として25年間働いたのち、絵本作家となった方です。

木村裕一さん作の『あらしのよる』シリーズが代表作の一つ。ガブ(狼)とメイ(山羊)の友情物語に涙した方も多いと思います。博物館は多治見美濃焼卸センターの敷地内にあり、展示フロアには、大正・昭和・平成の懐かしいこども茶碗が約800点展示されています。